沖縄メンタル改革30代からの魂と心と精神の健康

メンタル ソウル マインド そしてボディのバランスをアクティベートする奥伝

あの人の前だと自分らしくなれないんです。

メンタルアクティベートのおーちゃんです!

人間関係ってとっても大事で

それでいて、プレッシャーになります。

だけど・・・



知らないうちにハマってしまう落とし穴があるんです。

人間関係はふしぎで、出会ったときから「それぞれの関係」がはじまります。

心のパートナーと呼べる人との素晴らしいコラボレーションや、

親友との何をいっても笑い合える関係、恋人とのすべてを愛しあった関係もあります。

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しかし、自分をダメにしてしまう人間関係をひきおこすこともあるのです。

あの人といると、自分に価値がないと思えて落ち込んでしまう

あの人といると、執拗(しつよう)に励ましたりアドバイスしたくなる

あの人といると、ミスを連発してしまう

あの人といると、ちゃんとやっているか気になってうるさくなってしまう

こんな経験はだれにもありますよね。

あなたはひとりの人間なのに、時に会う人によって「自分らしくない自分」になってしまう。

なぜ、そんなことが起きるんでしょう?

それは、みんな「人生の立ち位置」によって、人間関係のタイプが決まってしまうからなのです。

その大元となるのは愛と恐怖です。

まわりから無価値と思われることへの恐怖、

失敗することや傷つくことへの恐怖

自分の安全な範囲外にでる恐怖などです。

それから抜け出すにはどうしたら良いのでしょう?



改善策としては、自分を客観的に観察して、

自分と相手がいまどんな感情に支配されているかを感じてみる。

相手を変えようとはしない

自分から恐怖を忘れて、相手の懐に歩み寄る

などなどです。



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このような態度で人と接していけば、

少なからず人間関係は改善されていくでしょう。

あなたの悩みも減り、毎日が楽しくなっていくはずです。

是非是非、お試し下さい。

もし、わかりにくいよ~おーちゃんって

言われるのであれば

お問い合わせくださいね!

嫌な自分に堕ちてしまう潜在意識の傾向を修正する方法

メンタルアクティベートのおーちゃんです!

あんな親にはなりたくない

あんな上司にはなりたくない

前の恋人みたいなだらしないやつを好きにならない


なんて強く思ったことはありませんか?

 

 


でも、現実は・・・

 

潜在意識は否定形が理解できない

 

 

 


「潜在意識には否定形がない」と言います。

心が感じたものをそのままストレートに感じ

強く思ったことをロックオンしちゃうんです。

 

 


例えば、ダメンズと恋仲に堕ちてしまい苦しい日々を過ごした人ほど

「私は二度とあんな男なんか好きにならない」と強く思う。

 

しかし、思うば思うほど潜在意識は「あんなヤツ」

「前の男のようなダメンズ」を認識し、イメージします。

 

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否定すればするほど

そして・・・


どこか「前の男のようなダメンズ」を探してしまう、

そうならないように努力はするんです。

 

しかし、心の面から見つめていくと

あなたがどれだけ「あんなふうにならないぞ」と思い、

あなたが感じていることの「否定」をしても、

なかなかあなたが思うような結果は出にくいかもしれません。

これは一つ「禁止(タブー)の心理」法則でもあるのです。

 

 

だから

どこか「前の男のようなダメンズ」を探してしまう、

といったことが起こるのですね。

 

禁止のイメージ

 

私たちは心(顕在意識)の中で「こうしてはいけない」と

禁止したものに強いイメージを持つ傾向があります。

 

 

つまり「私はこうならないぞ」と思った対象に

心(潜在意識)は意識とイメージを持つわけです。

 

しかも潜在意識には否定形がないですから

「否定形ではない状態」を意識します。

 

そう、「○○のようにならないぞ」と、
思えば思うほど

心の中で何かを否定すればするほど

「○○のような状態」になったときのイメージを持ってしまうのです。

 

逆に考える


そんな時は、「潜在意識には否定形がない」という法則を
逆に考えて

より良い方向で使うことを考えてみましょう。

 

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つまり、「潜在意識に否定形がないのであれば、

否定しなくてもいい理想像を持つ」ことを

目指すことも前向きな生き方になると思います。

 

 

追伸

 

否定しなくてもいい理想像のイメージ法は
体験会で身につけられます!

素直さは 「究極の強さ」だから

メンタルアクティベートのおーちゃんです!

その時の調子やバイオリズムで人って 人生が変化してしまいます。

色んな気持ち

朝が来ると、元気になれる方

さぁ、今日も張り切っっちゃうよって方

もいれば、

だるい方、

仕事へ行きたくない方

いろんな方にいろんな気持ちが押し寄せてくる

いつからそうなんだろう?

そんな、自分も最初は

希望に燃えていたんじゃないかな?

始めの頃は

頑張っちゃっていたんじゃないかな?

自分を過信?

だけどさ・・・

それって、

自分を過信していないかな?

人と同じ精神力

人と同じメンタルって想っていないかな?

自分の意欲を高め、

問題や課題の解決に向かって

前向きに頑張ることは非常に良いことなんだけど、

自分の器量

それが

明らかに理不尽であったり

自分の器量を大幅にオーバー

するようなことである場合

ってないかな?

そんな場面は、非常に危険だよ。

自分にダメージ

そんな場面では

周りに相談できずに

自分だけが自分の思考の中で

空回りして

自分に無理を言って

自分に鞭打って

人と同じ事が出来ない自分を責めて

なんとか這い上がろうとする・・・

客観的に自分を見ることが

できなくなっちゃうんだ。

そうやって

ココロやカラダにダメージを与えちゃうんだよ。

自分を素直に見つめて

だから・・・

もしも、そんな感じがしたら・・・

自分の感覚を信じてみて・・・

そして、

「自分に違和感や劣等感」を感じたら

誰かに相談する

「自分がどうやら弱っているらしい・・・」

って素直になっちゃおうよ

素直さは弱さじゃない

素直さは

「究極の強さ」だから・・・

無理矢理のプラス思考がもたらすものは

メンタルアクティベートのおーちゃんです!

マイナス思考はいけない、

どんなときでもプラス思考で

ポジティブシンキングでいきましょう!!

なんてのが流行った時期があった。

ポジティブはネガティブな現れ

でも。

そもそも「ポジティブに考えよう!」

なんて思う人は、もともとがネガティブな思考

だから、そんな「カラ元気」みたいなことを言う。

そういう人から出てくる発想は

マイナスな発想が多いんですよね。

逆の効果

ポジティブ思考で行こう、なんて

無理やり捻じ曲げようとするって

自分はポジティブ思考じゃないんだよってことを

潜在意識に言い聞かせているようなもの

バランスが大切

人間なだから、ポジティブなことも考えれば

ネガティブなことも考えちゃう。

考えちゃいけないわけじゃない。

何かに挑戦しようって思うこともありますが

失敗したり転んだりすることも考えます。

人と比べて自分を責めないでっていいますが

自分の今のレベルを知るために 相手のレベルを確認することも 必要なときがあります。

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バランスなのです。

離れようとするととらわれる

ネガティブな思考が現れた時に

「またネガティブな事を考えちゃった、

そんな事は考えちゃダメダメ」

なんて頭を振ってその思考を振り払おうとする。

それだけならいいんだけど、

ネガティブなことを考えちゃった自分を責めてしまう。

「もう、私ってバカバカ、嫌になっちゃう。 どうしてこんなことを考えるの?」って

無理矢理にもポジティブ思考に持っていこうとする。

そうなるとさらに、ネガティブな思考にとらわれちゃう。

そこから離れるには

いいんだ、「ネガなことを考えちゃった」って

それに氣付くだけでいいんだ。

「今、お前、ネガなこと考えてるよ」

って自分に氣付くこと・・・

それだけでいい責めたりするから

また、とらわれちゃう。

そう、タイムをとる!

バスケットボールや野球の試合で 自分のチームの旗色が悪くなると 監督が「タイム」をとります。

そう、あの感覚で、自分の旗色が悪くなったら 氣付く、タイムをとる。

そう、氣付くだけでいいんだ。

きっと前に進める

発想や思考の転換は

体験会で感じてみてくださいね。

今日は昨日の続きじゃない

メンタルアクティベートのおーちゃんです!

今日って今日ですよね・・・

昨日の続きではない、新しい日です。

それも人類が体験したことがない、

前人未到の時間・・・

 


だから・・・だから・・・

もし、今の自分に満足していないのであれば・・・

 

新しい自分になってもいいんじゃないかな・・・

 

選択した事がないことをやってみるのもいいかも

 

 


いつもは使わない通勤路

いつもは食べたことがない昼食

いつもは選ばない色の服

いつもは買わない家族へのおみやげ

きっとね、いつもとは違う歴史が始まるよ

そんな小さなことから、

新しい明日へ旅てるんじゃないかな?

 


いつもと同じ事を繰り返してると

今日が、「昨日の続き」で、

「いつもと同じ自分」になっちゃう・・・

さぁ、行ってみよう

新しい自分へ

バイオリズムは46億年前からの波動から

魂と心の立ち位置を考える沖縄のおーちゃんです!

 

ここまで、過酷な境遇を生きてきたからこそ

最近、NHKスペシャル地球大進化46億年人類への旅

ってやつにハマりまして、全巻見てしまいました。

度重なる災難、過酷な境遇をよく全滅しないで
生命はつながれてきたんだな、って感動で涙すら。

 

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本当に生への執念と

シンクロニシティーのなせる奇跡でした。


偶然って本当に偶然なのでしょうか?

このドラマを見ている時にあの歌が聞こえてきました。

それも「偶然」なのかもしれませんが・・・・

 


あの日、あの時、あの場所で、君に会えなかったら
僕らはいつまでも、見知らぬ人のまま・・・

ボク達の先祖もまさにそうでした。
あの日あの時あの場所にいなかったら

全滅、いや生命は絶滅していたのです。

シンクロニシティワーク

今、少しだけやってもらいたいワークがあるんですが・・・

いま、時間がないなら時間が10分ある時にやってみて下さい。


今日から1週間を思い出してみて、なるべく鮮明に
その1週間で起きたことで心に浮かんだテーマ
(健康でも経済でも恋愛でも人間関係でも)を決めてみて。


そして・・・今度は過去5年間をなるべく鮮明に思い出してみて。

ここからが大事

そしたら、この1週間で思い浮かんだテーマと過去5年間の関係を具体的に追跡してみて

出会った人、起きた出来事、

そこには偶然の一致があるはず・・・


でも、そのときは何も感じなくて運命の流れに見えている・・・


その時に運命を左右しているのは


あなたの波動


波動は波動共鳴理論により、同じような波動を引きつけてしまう。


会う人も、出来事も、引き寄せてしまう・・・


人類もあまたの歴史が物語っています。


だから・・・

なるべく、

波動を良好な状態に保って。


あなたがどのような運命を引き寄せるか?

全部とはいいませんが、「波動」は大きく影響する。

 

変えようとしないで

波動は何かに影響されても、
自分のマインドセットやメンタルの状態で回復できるのです。

いつまでもマイナスの波動にしたがって生きる必要はない。


波動を良好な状態に保つには、一番最初にやることは

氣付く

自分がマイナスな波動を発しているのに氣付く

それだけでいい。


変えようとはしないでください。

無理が生じるから・・・

 

 

 

 

言葉で伝えるのは限界があるのですが
そこから先は順次伝えていきますね。


ワークのやり方がよくわからなかったり
理解困難なら、お問い合わせください。


遠慮しなくていいですよ。

 



もしも・・・
お会い出来るきかいがあれば、
初期の覚醒も体感できるのですが・・・

実話です ある男の子と母親の会話

メンタルアクティベートのおーちゃんです。

これは、実話なのですが・・・



ボクは、ときどき不登校のご相談を受けます。

それは・・・

ご相談を受けたある沖縄県の家庭のお話



あるやさしい男の子がいました。

それはあるご相談から

小さい頃から氣が弱く
ちょっとだけ控えめな性格でした。


その子のおかあさんはカレに強くなってもらいたい
父親のように情けない男にしたくない
イジメられない男に育てたいと・・・

というご相談をされました。


その男の子はバスケット部に入っています。
男の子の意志で始めたわけではなく
おかあさんのススメで入部しました。

しかし

 いじめはそこで起こりました。

 

 

その男の子はバスケット部をやめる。という

選択肢はありません。なぜなら

大好きなお母さんがやめてはイケない、

耐えるのよ

頑張るのよ

バスケットをしてるあなたが好き

って、言うからです。

 

 

 

その男の子は「一生懸命」

大好きなお母さんのために「頑張ってるんです」

 

 

でもね・・・

 

 

うまくならないから

いじめは過酷になっていきます。
上級生がやめたらいじめはなくなる

 

 

って思ってたら

同級生がいじめます。

 

 

 

同級生が休んだら

それを見ていた下級生が団体で

いじめます。

 


本当に彼はいっぱいいっぱいなんです。

 

 


つらそうな顔をします。

カレがうそをついたわけは

 

でも、大好きなお母さんはこう言います。

大人になってもいじめはあるの。

これぐらいでめげてはイケない。

ここで耐えなきゃ、大人になってもやっていけない。

 

と・・・

だから、だから、

男の子は大好きなお母さんのために

嘘をつくことを覚えました。

 

 

 

「お母さん、今日もバスケット楽しかった」

って・・・

 

 


見ているボクは辛くなって話します。

そして、この記事を読んで下さい。って

見ていただきました。

いじめられている君へ

www.asahi.com

 

そのお母さんがボクに言いました。

「それくらいのことは知ってるわよ。

うちにはうちの教育方針があります。

口を挟まないで下さい」ッて。

見てあげて


だから、だから、お願いです。

お母さん、お父さん

自分のものさしでお子さんを計らないで下さい。

自分のモラルを振り回さないで下さい。

自分が出来たからお子さんも出来る。ッて思わないでください。


みんな違うんです。

みんな違う人間なんです。

みんな生きている時代が違うんです。
みんな環境が違うんです。


少しでいい

わかってあげて下さい。

この子はこの子なんだと。

でないと

あまりに悲しすぎます。

親と子


という関係が・・・



自分のモラルや価値観を少しだけ置いて
見てあげてください。

見るんです、顔、手足、雰囲気、すべてを
親子ですから分かり合えるはず。

被害者という「加害者」にならないで・・・

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