沖縄メンタル改革30代からの魂と心と精神の健康

メンタル ソウル マインド そしてボディのバランスをアクティベートする奥伝

嫌な自分に堕ちてしまう潜在意識の傾向を修正する方法

メンタルアクティベートのおーちゃんです!

あんな親にはなりたくない

あんな上司にはなりたくない

前の恋人みたいなだらしないやつを好きにならない


なんて強く思ったことはありませんか?

 

 


でも、現実は・・・

 

潜在意識は否定形が理解できない

 

 

 


「潜在意識には否定形がない」と言います。

心が感じたものをそのままストレートに感じ

強く思ったことをロックオンしちゃうんです。

 

 


例えば、ダメンズと恋仲に堕ちてしまい苦しい日々を過ごした人ほど

「私は二度とあんな男なんか好きにならない」と強く思う。

 

しかし、思うば思うほど潜在意識は「あんなヤツ」

「前の男のようなダメンズ」を認識し、イメージします。

 

f:id:ochanokinawa:20170428073809j:plain

否定すればするほど

そして・・・


どこか「前の男のようなダメンズ」を探してしまう、

そうならないように努力はするんです。

 

しかし、心の面から見つめていくと

あなたがどれだけ「あんなふうにならないぞ」と思い、

あなたが感じていることの「否定」をしても、

なかなかあなたが思うような結果は出にくいかもしれません。

これは一つ「禁止(タブー)の心理」法則でもあるのです。

 

 

だから

どこか「前の男のようなダメンズ」を探してしまう、

といったことが起こるのですね。

 

禁止のイメージ

 

私たちは心(顕在意識)の中で「こうしてはいけない」と

禁止したものに強いイメージを持つ傾向があります。

 

 

つまり「私はこうならないぞ」と思った対象に

心(潜在意識)は意識とイメージを持つわけです。

 

しかも潜在意識には否定形がないですから

「否定形ではない状態」を意識します。

 

そう、「○○のようにならないぞ」と、
思えば思うほど

心の中で何かを否定すればするほど

「○○のような状態」になったときのイメージを持ってしまうのです。

 

逆に考える


そんな時は、「潜在意識には否定形がない」という法則を
逆に考えて

より良い方向で使うことを考えてみましょう。

 

f:id:ochanokinawa:20170209152555j:plain

つまり、「潜在意識に否定形がないのであれば、

否定しなくてもいい理想像を持つ」ことを

目指すことも前向きな生き方になると思います。

 

 

追伸

 

否定しなくてもいい理想像のイメージ法は
体験会で身につけられます!