沖縄メンタル改革30代からの魂と心と精神の健康

メンタル ソウル マインド そしてボディのバランスをアクティベートする奥伝

日曜の朝に似合わないお手紙 辛い時や苦しい時に効く魔法の言葉

メンタルアクティベート沖縄のおーちゃんです!

平坦じゃない平坦じゃない人生

ボクたちって

生きている限り

人と関わり


夢を見るから 喜びや愛、満足感や、


達成感を共有できます。

 

 

 

 

反面、生きているからこそ、


挫折や、悲しみ、怒り

理不尽な行為に対する

不平不満、
絶望、脱力感などの

人生の修行を味あわされます。

 

 

 

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多かれ少なかれ、
人生でなにかしら

キツイことを 味わった経験があると想います。

 

 

 


とてもとてもキツくって

泣きたくって
いたたまれない時

泣きわめいたり
お酒で紛らわしたり


友人や家族にぐちったり


不平不満をぶちまけたりしてしまいます。

 

 

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それができるなら

 

 


そう、 それが・・・ できるなら、


今、「それ」をしましょう。

 


その氣持ちを押し殺してしまって


自分を抑圧したとしても

必ず
何らかのカタチで出てきます。

 

 

 

自分って辛いんです。


キツイんです。

 

でもね・・・

 

泣いたりわめいたり お酒などで


少しでも 自分を、自分を抑圧していた氣持ちを


抑えられるんならそれで、良いんです。

 

 

 

自分との対話

 

 

でも、 それが・・・

 

終わったら

自分との会話が始まると想います。

 

 


それは・・・

長く苦しい会話が・・・


そんな時に少しでも


自分を立ち直らせる キッカケになる

「言葉の魔法」

今日はお伝えします。

 

魔法の言葉

 

 


それは・・・


少しだけでいい、


「今の立ち位置」
を変えて見るんです。

 


辛いときは 辛い、とか 苦い、とか の言葉が


やたら目につきますし

口にしてしまいます。

 

 

 


マイナスでネガティブな言葉だと

知りつつ
自分との会話でも

つい多く使ってしまうと想います。

 


使わないようにしよう、


氣にしないようにしよう、


とすればするほど、
氣になってしまいます。

 

 


だったら、

 

 

「向きあいましょう」

 

どうするのか?と言うと


それを全部読み方を変えて見るんです。

 

 


「辛い」をつらい、
と読むのではなく


「からい」と読む

 


「苦い」をくるしい、


と読むのではなく


「にがい」と・・・

 

 

 


だから
自分との会話の中で


「辛い、いま本当に辛い」 というのを


「辛い(からい)、
いま本当に辛い(からい)」と

読み替えてみる、
口に出してみる。

 

 

「苦い、いま本当に苦い」 というのを


「苦い(にがい)、いま本当に辛い(にがい)」と


読み替えて口に出してみてください。

 

 


不思議と心の苦痛が
和らいでいく


固まっていた悲しみが
溶けていくのが

感じられると想います。

 

 

 

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人って、自分との会話でたくさん使う言葉は
つい、

表に、他人との会話に出てきてしまいます。

 

 

 

そうすると、潜在意識はそれをひきよせてしまう。

 


だから、だから、
辛い(つらい)を⇒辛い(からい)へ

苦い(くるしい)を⇒苦い(にがい)へ 変えてみませんか?

 

 


つらさ、や くるしさ、を呼びこむより


からさ、や にがさ、のほうが 「幸せに近い」と想います。