沖縄メンタル改革30代からの魂と心と精神の健康

メンタル ソウル マインド そしてボディのバランスをアクティベートする奥伝

光あるところに影あり

潜在意識沖縄から

おとぎばなし


昔、こんな話を聴いたことがありませんか?

自分の影がイヤで逃げ出そうとしたお話です。

どんな題名だったかは忘れましたが、

主人公が自分の影から逃げようとしたり

切り離そうとしたり

必死で抵抗するんですが、

結局は自分が存在する限り

影は消えない・・・

つまり・・・

影も自分の一部なんだと。

 

だれにもいいたくない


ボクも人には言いたくない過去があります。

自分で自分が嫌になる時があります。

でもね・・・

そればかり考えてたら、

その「嫌な部分」から

逃げ出す事ばかり考えて

それにエネルギーを費やして

自分の嫌な部分に意識をフォーカスして

結局は

囚われる人生

を送る羽目になります。

 

在るがままにみる


「影」 が有るから

光り輝く姿があるんです。

すべて含めて「自分という存在」なのです。

影のない人はしません。


自分の嫌な部分が有るからこそ

好い面をつくろうとする

自分の嫌な部分が有るから

他人の痛みが分かるんじゃないでしょうか?