沖縄メンタル改革30代からの魂と心と精神の健康

メンタル ソウル マインド そしてボディのバランスをアクティベートする奥伝

無理矢理のプラス思考がもたらすものは

メンタルアクティベートのおーちゃんです!

マイナス思考はいけない、

どんなときでもプラス思考で

ポジティブシンキングでいきましょう!!

なんてのが流行った時期があった。

ポジティブはネガティブな現れ

でも。

そもそも「ポジティブに考えよう!」

なんて思う人は、もともとがネガティブな思考

だから、そんな「カラ元気」みたいなことを言う。

そういう人から出てくる発想は

マイナスな発想が多いんですよね。

逆の効果

ポジティブ思考で行こう、なんて

無理やり捻じ曲げようとするって

自分はポジティブ思考じゃないんだよってことを

潜在意識に言い聞かせているようなもの

バランスが大切

人間なだから、ポジティブなことも考えれば

ネガティブなことも考えちゃう。

考えちゃいけないわけじゃない。

何かに挑戦しようって思うこともありますが

失敗したり転んだりすることも考えます。

人と比べて自分を責めないでっていいますが

自分の今のレベルを知るために 相手のレベルを確認することも 必要なときがあります。

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バランスなのです。

離れようとするととらわれる

ネガティブな思考が現れた時に

「またネガティブな事を考えちゃった、

そんな事は考えちゃダメダメ」

なんて頭を振ってその思考を振り払おうとする。

それだけならいいんだけど、

ネガティブなことを考えちゃった自分を責めてしまう。

「もう、私ってバカバカ、嫌になっちゃう。 どうしてこんなことを考えるの?」って

無理矢理にもポジティブ思考に持っていこうとする。

そうなるとさらに、ネガティブな思考にとらわれちゃう。

そこから離れるには

いいんだ、「ネガなことを考えちゃった」って

それに氣付くだけでいいんだ。

「今、お前、ネガなこと考えてるよ」

って自分に氣付くこと・・・

それだけでいい責めたりするから

また、とらわれちゃう。

そう、タイムをとる!

バスケットボールや野球の試合で 自分のチームの旗色が悪くなると 監督が「タイム」をとります。

そう、あの感覚で、自分の旗色が悪くなったら 氣付く、タイムをとる。

そう、氣付くだけでいいんだ。

きっと前に進める

発想や思考の転換は

体験会で感じてみてくださいね。